組織キャンプ

テントに泊まらないキャンプ!?ICU野尻キャンプは「組織キャンプ」という形式のキャンプです。技術を覚えるだけでは終わらない、最高の経験を得ることが出来ます。

時計・携帯なし!

バスに乗車すると、そこはもう時計のない世界。ICU野尻キャンプに時計はありません。みなさんの時計は出発前にお預かりしますし、バスやキャンプサイトの時計もテープで隠します。

フラットな関係

学年や本名をばらすと裁判にかけられる!?ICU野尻キャンプでは、上下関係のないフラットな関係を築くために、学年や年齢は秘密にする・キャンプネームで呼び合う、というルールがあります。

2017年度キャンプ

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顧問より

shinsan

顧問の高橋先生、通称伸さんからコメントをいただきました!

野尻キャンプへの招待

顧問:保健体育科 高橋伸

野尻キャンプはICU建学後4年目の1956年に保健体育科主催でICUのリベラルアーツ教育の一端を担うプログラムとして始められました。「キャンプ」というと人によってさまざまなイメージがあります。一般的には自然の中でテントを張り、薪で炊く飯盒炊飯やBBQを思い浮かべる人が多いと思います。しかしながら野尻キャンプはちょっと違います。Organized Camp/組織キャンプという形式をとっています。場所は長野県野尻湖畔にある1932年にできた東京YMCA野尻キャンプ場で、ここにはメインホール、キャビン、別荘(トイレ)があり、宿泊は木造キャビン、食事は1日3食コックさんが作ってくれます。ですのでキャンプ中は野尻湖でボートやカヌー、ヨットを楽しんだり、森の中のキャンプ場内で新しい遊びを考えだして遊んだり、体力、知力、気力、想像力・・・を駆使してキャンプ参加者とともに思いっきり遊びます。こうしたキャンプ仲間とともに生活し、活動することが一人ひとりにとって成長の糧となります。この野尻キャンプで経験したこと、ともに過ごした仲間はみなさんの一生の宝となるでしょう。

キャンパーの声

目の前の人と仲良くなりたいけど、どうしたらいいのか?大学生になってみてもやっぱり答えは出ないけれど、分かったこともある。大事なのは、ひたすら一緒にいること。同じ時間を共有すること。でも、相手の隣にずっといるのは勇気がいる。だから、僕たちには言い訳が必要だ。同じ部活だから。同じクラスだから。その言い訳に、「同じキャンプに行ったから」というのも、悪くはないような気がする。夏休み、4泊5日のICU野尻キャンプは決して長い時間ではないけど、ばしゃばしゃ湖を泳ぎ、静かに星を見上げた時間は、ただ隣にいたというそれだけで、きっと、これからも隣にいることを許してくれるのだ。

けんや 2013-14年度キャンパー

学生時代、1年生の時から4回野尻キャンプに参加しました。86年~89年です。湖畔の風、梢の音もそうですが、なにより、時計も携帯も無い生活の開放感を覚えてます。それと、「何してもいいよ」と言われて、自分たちで遊びを開発、プログラムを一から作っていったという経験は、卒業後四半世紀が過ぎてもまだリアルに役に立っています。今になって振り返ってみると、真のリベラルアーツとは、「考え方」を学ぶことであり、その意味で野尻の経験は、まさにそのもの、「生きる力」を身につけてくれたな、と。そして、野尻の友達とは、今もよく会い笑いあい助け合う仲間です。キャンプは5日だけど、一生ものの「宝」が得られるところ、それが野尻です。

てつ 1986-89年度キャンパー

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